エステとは?

エステあるいはエステティックという言葉は随分となじみのあるものになりました。
元々はフランス語の esthetique に由来し、脱毛、痩身、美白など全身の美容目的で行われる技法を言います。
近年、日本は経済的に豊かになり文化的にも成熟してきた背景を踏まえ、エステに関心を持つ人が増えており、身近なものになりました。

エステの対象は健康な人であり、病気の状態にある人は医療の対象となります。
例えば、日常的なケアとしてのシミ対策はエステで行われますが、
生まれつきの大きなアザなどはその人の心の成長も考え、医療でのレーザー治療の対象になることがあります。

医療の対象になるような病的状態でなくても、人それぞれにコンプレックスを持つことはあります。
エステは、そういったコンプレックスを解消する場にもなりえます。

エステティック業界の統一自主基準では、エステを「一人一人の特徴や状態を踏まえながら、
手技、化粧品、栄養補助食品および、機器、用具等を用いて、人の心に満足と心地よさと安らぎを与えるとともに、
肌や身体を健康的美しい状態に保持、保護する行為」と定義しています。

現代の日本女性は、身体的な美しさとして美白ややせ型の体型などを求める傾向が強くみられます。

時代によってどのような美が求められるか異なりますが、
現代のエステはこういった美白や痩身のニーズに応えるよう、技術を磨き発展していると言えます。

また忙しい現代社会において、エステはリラクゼーションの場としても役割を果たしています。